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法光寺 (大津市) : ミニ英和和英辞書
法光寺 (大津市)[ほうこうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほう]
  1. (n,n-suf) Act (law: the X Act) 
: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [し]
  1. (n-suf) city 

法光寺 (大津市) : ウィキペディア日本語版
法光寺 (大津市)[ほうこうじ]


法光寺(ほうこうじ)は、滋賀県大津市苗鹿にある天台宗寺院。山号は光明山。本尊薬師如来
== 歴史 ==
仁寿元年(851年小槻今雄に対し同寺の建つ滋賀郡雄琴・苗鹿(現滋賀県大津市雄琴・苗鹿)の地が与えられ、同寺は小槻氏氏寺として貞観5年(863年)今雄により創建されたとされる。一説には今雄以前に延暦寺末寺として最澄により開基され、那波加神社別当寺であったとも言われる〔『滋賀県の地名』法光寺項。〕。この地は小槻氏とつながりが深く、地名の「雄琴」は今雄の名に因むとされる。一帯には氏神として、今雄を祀る雄琴神社や小槻氏祖・於知別命を祀る那波加神社が残り、当寺とは神宮寺鎮守社の関係にある。
中世には法光寺領の雄琴荘・苗鹿荘を巡り小槻氏と妙法院門跡との間で訴訟が起こっている。この際には小槻氏の領となったが、小槻氏が壬生家大宮家に分裂すると両者の間で再び相論となっている。壬生家領となった法光寺領はその後戦国時代六角氏の支配下となり、六角氏は壬生家に80石(実際には50石)を上納することとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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